食品加工M社 様
M社様は、惣菜・弁当・企業向けの給食を40年以上にわたって製造しています。
商品の全てが当日消費されるものだったので、新たに保存できる商品を作ろうとレトルト製造機を導入しました。
新商品として開発した「レトルトパック非常食」の認知度向上をめざして、
地方銀行フードセレクションへ出展することになりました。
ブースの提案にあたり、初の展示会出展ということから、
今後も繰り返し使うことが出来て、自分たちで設営できるようにと依頼されました。
タペストリーやテーブルクロスは、安価で軽くて折りたたみできて自社施工するブースの素材に最適です。
ブースのキーカラーは、非常食であることをアピールするために、
レスキュー隊や非常袋などに使われるオレンジを選びました。
ブースの垂直面(壁・テーブルクロス・のぼり)をキーカラーで固めることで、統一感を演出できます。
今回も小型ブースながら、遠方からオレンジ色のかたまりが目を引き、好評でした。
また、ブース内に段ボール箱を積みあげヘルメットや非常袋を載せ、
スタッフもヘルメットを着用することで、非常食らしさを演出しました。
多くの食品が紹介される展示会のなかで、商品特性も明確に伝わり、
濃い見込み客だけとじっくり話す機会も得られました。
ブースサイズ | 2m × 2m |
---|---|
新規制作品 | 壁面タペストリー 1枚 テーブルクロス 1枚 のぼり 2本 |
レンタル備品 | 会議用テーブル 2台 |